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【せどりもスロットも結局はライバル次第！！！】
お世話になります
石川です！
スロット専業１８年・せどり３年どちらでも成功してきました！！！
そんな僕が思うのは
結局はライバル次第！
どの業界でもある程度やると
スキルは身に付いて来るものです。
スロットだったら期待値稼働していけば
どんな下手な人でも収支は絶対にプラスになっていくものです。
せどりなら見込み利益があるものを仕入れて売っていけば利益は上がっていきます。
ただ、せどりもスロットもこれだけ答えが分かってる業界で結果が出る人、出ない人がいます。
★大きく勝てる人！
★普通に勝つ人！
★微妙な人！
★消えていく人
個人差が出て来るのってなんでかな〜って思って色々考えてたんですけど…
ライバルを意識して無い人が多いな〜
て思ったんですよね。
スロットの天井狙いなら
ミリゴの600ゲームが空いてるとします
A君『期待値1900円かゴットは荒いから750以上無いと打たないよ』
B君『期待値1900円の時給2000円か他の台の挙動見ながら打つには良い台だな』
2人の例を挙げさせてもらったのですが
どっちが正解ってのは実は無いんですよね
別にスロットなんで正解も不正解もありません、自分が好きな台打てばいんです。
楽しむために打ってる人もいるし
生活をかけてやってる人もいます
それに正解・不正解をつけれるほど
僕は偉く無いです。
ただどっちがお金稼げるかと言えば
間違いなくB君だと思います！
A君は750ゲームのミリゴが空くまで、シマの端に立ち時間を無駄にして自分の時給を下げているんですよね。
それに対して
B君は確実に期待値を積み重ねて、次の行動を意識してる人です。
僕が18年間スロット専業をやって来て、色々な人を見てきました！
スロプロ気取りの人間が
現れては消え現れては消え…
消える人間ってA君の思考の人が圧倒的に多いんですよね
てか９９%いなくなってます。
期待値の概念はあっても
ソレを上手く行かせて無いんですよね
周りにライバルがいない状況ならA君の立ち回りでもいいでしょう。
しかし
周りにB君というライバルがいる限り、A君はたまにしか自分の条件に合った台が打てないのです。
月の支払いもある、欲しいものある、貯金もしないといけない、何より稼働資金も入ります、こんな状況で専業でやってく事も出来ずにレベルの低いスロッターは消えていくのです。
厳しい言い方ですが、お金が絡んでいる事なので、こうした方が良いよなんて言ってくれるライバルがいるはずもいません、これが現実なのです。
せどりにあてはめていくと！！！
仕入れ
5000円
売価
12000円
利益5000円
一週間に7台売れる商品があるとします
誰でも仕入れますよね
（ミリゴの1000ゲームがあれば誰でも打ちますよね？）
でもこの商品！
某家電量販店に１５００台あります！！！
（これは僕だけが知っていた情報です）
せどり経験者なら分かると思いますが
はっきり言って出品者が増えて値下がりしていくのが目に見える商品です。
ここでA君とB君の登場です！
A君
『5000円で仕入れて12000円で売れる商品見つけたぜ、しかもメッチャある全部下さい！！』
B君
『5000円で仕入れ12000円で売れる商品見つけたぜ、しかもメッチャある、待てよ全国在庫どれくらいあるんだろう？』
A君とB君が同時期に同じ商品を見つけたのですが、まず考えが違いますよね。
せどりをやってると利益が出る商品って簡単に見つけれるようになります。
じゃあどこで差がつくかと言うと
商品を見つけた時の思考！！！
★なんでその商品が値段が上がっているか！
★適正価格はいくらか！
★市場にどれ位の在庫があるか！
★ライバルは何人くらいになるか！
★ライバルが増え値段が下がってもいくらまでなら大丈夫か！
★在庫の回転数！
このように色々考えて仕入れてます。
（コレを感覚的に出来るようになったら楽ですね）
A君は何も考えずに30台仕入れて
12000円で出品！
初めは1台売れて喜んでいたのですが徐々に出品者が増えていき、価格は下がっていき8000円まで下がりました。
ここでA君のダメな思考！
『俺は10000円以下では売らない、価格下げるバカが悪い、俺は皆んなが売り切って価格が戻るまで持っとく。』
12000円で一週間に7個売れる商品だから回転の良い商品なんで8000円まで下がればさらに回転は良くなるのでしょうが、なんせ１５００台も某家電量販店に在庫がある商品です、価格が戻るまでどれ位の時間がかかるのでしょうか？？
A君は29台分１４５０００円の不良在庫を抱えてしまったのです。
B君は仲の良い店員さんに全国在庫数を聞き、１５００台ある事を確認して⬇︎のような判断をしました。
『１５００台もあるから出品者が増えて、価格も下がるだろうけど、8000円まで下がっても利益率15%以上あるから十分だし、価格が下がれば回転も上がるから、30台仕入れようか』
B君が思った通り価格は下がり8000円まで下がったけど、回転数は上がり、一週間で30台売り切り42000円の利益を出しました。
思考の違い！！！
この様に同じ商品でもA君とB君の考え方、思考の違いにより残るお金が全然違うのです。
☆ミリゴの750以上じゃ無いと打たないって決めたA君はずっと打てない状況で資金が無くなり消えて行きました。
☆12000円じゃ無いと売らないと言ったA君は不良在庫を抱えてしまいました。
☆B君はスロットでミリゴの650も打つし、更に人を雇い650ゲームの台を何台も打ち月に100万以上の利益を上げる事が出来ました。
☆B君はせどりで在庫の回転を意識して複利でお金を回していき、人を雇い月商2000万の利益率15%をキープして成功を収めました。
今回は極端な例を挙げてみましたが
◆実際にホールで起こっている事！
◆せどりをしていて起こっている事！
現実に起こっている事を題材に書かしていただきました。
あなたに心辺りがある場合は
そっと胸に手をあてて3分でも良いので考えて見て下さいね。
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